不正請求サイトや偽サイトなど悪意のある詐欺サイトを検知・警告する「危険サイトチェック」が機能する対象アプリを追加しました。
近年、フィッシング詐欺や偽サイトによる金銭被害が増加しており、2024年には年間2万件以上・700億円を超える被害が報告されています(※警視庁報告参照)。
こうした背景を踏まえ、「セキュリティOne」では、危険なウェブサイトへのアクセスを検知・警告する「危険サイトチェック」機能の検知対象アプリの追加を行いました。(Androidのみ)
■ 対応アプリ(Android)
・Google Chrome(従来から対応)
・LINE
・Yahoo!
・Yahoo!ブラウザー
たとえば下記のような場合も危険なサイトを検知・警告します。
・LINEのトークに届いたURLからWEBページを開いたとき
・Yahoo!やYahoo!ブラウザーのアプリで検索したページを開いたとき 等
お客さまの被害防止のため、より多くのアプリで「危険サイトチェック」をご利用いただけるよう、アプリを最新版(v2.1.0以上)にアップデートのうえ、「危険サイトチェック」の機能を有効化してください。
今後も、さらに安全にご利用いただけるよう機能の改善を進めていきます。
※iOSをご利用のお客さまは「Safari」が危険サイト検知の対象アプリです。
※対応ブラウザ・アプリケーションのアップデートや改修などにともない、一時的に危険サイトの検知が不可能となるなどの不具合が発生する可能性があります。それによりお客さまに損害が生じた場合でも、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。